ワックスとの違い その1 ワックスと違って剥がれにくく、一度かけたらかけ直す必要がない ワックスの場合 水に溶けやすい性質から床の保護機能が弱く、また定期的にかけ直す必要があります。 フロアコーティングの場合 フロアコーティングなら完璧に床をコートし、何十年と効果が続くので、一度施工すれば二度とかけ直す必要がありません。 その2 ワックスは掛け続ける必要が・・・フロアコーティングなら1回で終了 ワックスの場合 ワックスは一度かけると、次に塗る前に「剥離作業」という床に残ったワックスを完全に除去する作業が必要となります。それを行わずにワックスを重ねてしまうと、黒ずみやベタつきの原因に・・・。 とはいえ剥離作業を一般の人が行うのは難しく、また業者に頼んでも費用がかかります。 フロアコーティングの場合 剥離作業の必要はありません。 その3 優れた安全性 ワックスの場合 床ワックスに含まれる物質が空気中に舞い上がり、アレルギーが発生する事例が多数確認されています。 フロアコーティングの場合 UVコーティングならそうした心配がいっさいないので、小さなお子さまやペットが床を舐めてしまっても安心です。また、UVコーティングには抗菌・防カビ作用が確認されています。 その4 長期で考えるとフロアコーティングの方が安い ワックスの場合 ワックス掛け+剥離作業を専門業者に頼むと、一般的なリビングの広さ15~20畳で10年間行った場合、20万円~40万円とかなりの高額に。 フロアコーティングの場合 UVコーティングなら一度の施工で約6万円~ですが、非常に長持ちして安心してご利用いただけることを考えれば割安です。簡単なお手入れの継続で、もっと長い間、きれいな床を保つことも十分可能です。